mixiでも火が付き始めた「電気用品安全法」問題

2/4の0時10分現在、オレがmixiで作成したコミュニティのメンバーは633人となっている。ようやく問題の存在が広く知られ始めたようだ。意外とこの問題に関心を持ってくれる人が多い。
正直なところオレ自身もあまり明るい見通しを持っていなかったりするのだが、「電気用品」を定めるのは飽くまでも「政令」であって、「法律」ではないところに微かに希望を持っている(ただし、「政令」は選挙で選ばれていない役人が決めることなので、余計に手強いかもしれないという話もあるのだが)。また、猶予期間の起算日が「平成13年4月1日」であるにもかかわらず、「電気用品の販売の猶予期間」が経産省のウェブに掲載されたのは「平成18年1月23日」である点にも注目している。*1

経産省への電話問い合わせの報告はネットのあちこちに上がって来ている(「関心を持っている人が多い」ということを示すためにも、どんどん行なわれた方がいいと思う)が、そういえば政治家にアプローチしたという報告はまだ見たことがないな。やってみっかな。

*1:この段落、力武健次氏とのメッセージのやり取りからインスパイアされている。氏には感謝したい。